【UE4】ぷちコンの制作の記事【後編】
前回の続き。
背景が完成したのでControlRigの勉強を開始。
ひとまず犬さんの動画を見る。
マネキンで動作を確認した後、自作モデルに適応してみる…
( ゚Д゚)
???? pic.twitter.com/Mxt9FIQqgF
— ネリスさん (@NelisLuna) 2021年1月11日
ControlRigわからん…設定は間違いないはずなのに…
自信なくしそうになってたところ、一つの発見があった
Blenderで作成したモデルは普通にエクスポート、インポートするとボーンのScaleが100倍になるのであった。
知ってはいたけど今までリターゲットとかでも問題なかったからそこまで気にしてなかったんだよね…
これが原因で化け物みたいな状態になってたらしい。
そういうわけで、Blenderのアドオン「X4UE」でエクスポートしインポートしなおした結果、正しく動くControlRigができた。
自由を手に入れた pic.twitter.com/aOlB76oORX
— ネリスさん (@NelisLuna) 2021年1月11日
これがControlRigってやつね!
最小構成、とにかく最低限動く状態に持っていく方法はまた新しく記事を書く。
自分に必要なのは常に最低限の実装方法であって、機能すべての紹介じゃないのだよ…
すべての機能は最低限があって初めて必要になるものなんだよ…
ちなみに今回、時間がないので両腕と頭にだけControlRigを入れて、座るモーションはアセットからリターゲットしたものを使用している。
座るモーションだけで腕や頭を動かしてシーンとして成立させたわけやね。
あとは30秒~60秒の尺を満たせるように時間稼ぎして終わり!背景作成から動画投稿完了まで6~7時間で完了!
そういうわけで、時間がなくてもその気があれば形にはできるということ。
みんなも参加賞目的で参加してみようね