↑の追記
前回の処理は「カメラカットがない状態」で「SetViewTargetWithBlendを行う」事が主な内容だったが、これについて少し訂正を
シーケンサ起動時の設定にカメラカットを無効化するという設定があるのでこれをTrueにしておくと、元のシーケンサの1フレーム目のカメラカットを空白にする必要がなくなる。
そして、シーケンサ終了時のイベント時にDelay0で待機していたが
これはSetDisableCameraCutsを挟むことで待つ必要がなくなった。
ちなみにこういう指摘を受けたからです。
#UE4Study
— 恒吉星光 (@seiko_dev) 2021年2月24日
Sequence再生時にSet Disable Camera Cuts指定を使うと、カメラ繋ぎのセットアップを少し減らせるかもしれません。
(1/2) https://t.co/QXxW2tnORE pic.twitter.com/JddtoEf8Lz
また、自分の紹介した方法はステージギミックの演出として使うのに適しているが、星光さんの実装であるシーケンサのEventTrackを利用した方法はキャラクターの必殺演出に適しているため、ケースバイケースになる。
1. 作成時の引数で指定
— 恒吉星光 (@seiko_dev) 2021年2月24日
2. 今回はSequencer Director内でブレンドイベントを記述
3. Event Trackでイベント呼び出し
(2/2) pic.twitter.com/5QmNHQqwyF
そっちの作り方は大体↑の通りなので省略!
必殺演出のほうも需要があれば実装、記事にするかな…
とりあえず大事なのは、「カメラカットがない状態」で「SetViewTargetWithBlendを行う」事。